睡眠時無呼吸症候群。
寝ているときに呼吸が止まる病気。
これってかなり怖い病気ですよね。
いびきをかく、、というのも、
睡眠時無呼吸症候群の予備軍だと言います。
睡眠時無呼吸症候群は、寝ている間に
いびきをかいていたと思ったら、
それがピタッとやんで息が止まっている。
これって実は、のどの奥の筋肉が弱っているんですよね。
だから舌が寝ている間にノドの方に落ち込んで、
気管の入り口を塞いでしまって息が止まる。
かなり昔、アントニオ猪木さんが、
ハルクホーガンとIWGPの決勝戦で、
アックス・ボンバーを後頭部に受けて失神した時も、
舌がノドに落ち込んで大騒ぎしていましたね。
あのとき、慌てて小鉄さんが指を突っ込んで
のどを開いて息が止まらないようにしたのは有名な話です。
そうやって舌が何かの原因でのどの気管を塞ぐと
息が止まってしまうわけです。
これを治療するには、マウスピースが有効だと言うんですが、
高いし、いつもいつもマウスピースを使うわけにも行きません。
何しろ、のどの筋肉の張りを正常に戻さなければ
この病気は治らないわけですから。
じゃあ、どうトレーニングすればいいでしょう?
お医者さんでは、手術やマウスピース、薬で利益を得ているので、
なかなかこういう指導はしてくれません。
生活がかかっているので、
お医者さんもお金にならない事には、消極的ですしね。
こちらで指導を受けて下さい。
★睡眠時無呼吸症候群を克服するためのエクササイズ