うつ病対策に、
認知療法(にんちりょうほう)というのがある。
病院に行くと、うつの場合はすぐに
抗うつ薬投与となるが、
実はこの抗うつ薬、数十種類あって、
どれが効くかは、人によって様々なのだ。
一つの薬につき3ヶ月ずつ投与し、
ダメだったら次を試すという繰り返しになる。
なのでその人に効く薬に出会うまで、何年もかかる。
一方、認知療法の方は、精神療法なので、すぐに始められる。
認知療法というのは簡単に言うと、
自分を訓練して、うつ病を克服する方法だ。
これは最悪期には使えないが、少しうつが
軽くなったら使える方法だという。
チベット系の仏教だったか、うつになったら、
自分の行動をいちいち言葉にして
言ってみるという方法がある。
メタ意識なんていうが、自分の行動や感情を客観的に書き留めたり、
言葉にして言って、自分を外から観察する。
そうやって自分を客観視して、ウツになっている自分を
冷静になってみる事ができれば、
うつがひどくなる事から防げるという。
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