睡眠時無呼吸症候群の、一番簡単な対処法というと、
ダイエットと
うつぶせ寝です。
睡眠時無呼吸症候群の主な誘因は、
太って舌が太くなっていることと、
仰向けで寝ているために、
舌がノドの方に落ち込む事。
だからこの二つを治せば、
睡眠時無呼吸症候群で死ぬリスクを減らす事ができます。
ただしダイエットも大変なんですよね。
睡眠時無呼吸症候群になるくらいの太り方というと、
舌まで太っているわけですから
2~30キロのダイエットが必要な場合も
少なくはありません。
となると、少なくとも半年以上はかかるはず。
また、うつぶせ寝というのもなかなか難しいもの。
うつぶせ寝用のクッションを用意して、
うつぶせ寝をする習慣をつけるのも、時間はかかる。
腰痛などがあれば、うつぶせ寝もなかなか難しくて、
すぐに仰向けになってしまうというのも欠点です。
(30分以上うつぶせに寝れば効果はあるとは言いますが)
しかし筋肉を鍛えるのなら、1~2週間で効果が出ます。
ダイエットやうつぶせ寝はもちろん必要ですが、
エクササイズで睡眠時無呼吸症候群のリスクを減らしましょう
こちらで教わる事ができます。↓
★睡眠時無呼吸症候群を克服するためのエクササイズ
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