どもりや吃音の原因の一つは、脳の機能が上手く働いていないから。
言語中枢が他の部分と上手く連携していないと、どもりや吃音が起こる。
もちろん他の要素や原因もあるが、脳が上手く動いていなければ、
どもりや吃音の発生は防げない。
つまり、焦ったりあがったりしない状態で、
すらすら言葉が出てこないのであれば、
焦ったりあがったりしたら言葉が出てこないのは当り前だから。
焦ったりあがったりしない状態で、すらすら言葉が出てくるなら、
これはアガリ症や恐怖症の対処法で間に合うはずだから。
吃音・どもりは、訓練で直るモノも多いそうだから、試してみる価値はあるね。
★吃音専門カウンセラーの吃音改善法
吃音改善トレーニング